ソロデビュー

 昨日は事務職員の晴れやかな結婚披露宴がありました。
 せっかくですので,お祝いの意を表すべく,初めての人前演奏を主賓の挨拶中に紛れ込ませるという企画をしました。非常な重圧がのしかかってくるのを感じながら,仕事をそっちのけで(嘘です…いや,半分ほんまです)その1曲について1000回を超える練習を重ね,目を閉じても弾けるようになりました。前日には運悪く私に出くわしたマンションの住人を数名捕まえて人前演奏の練習の餌食にしたりしました。当日も早朝に起きて指を動かしました。会場に早く入れてもらって,会場でも練習しました。あ,演奏は,ソロギターで,「I NEED TO BE IN LOVE」。
 しかし,緊張というものはそういう努力めいたものを全て吹き飛ばし,コキンコキンという緊張の音が会場に拡散するという感じでした。すでに挨拶の時点から声が何オクターブか高くなっている有様でした。左手も右手も動かず。音楽の体をなすことすら適いませんでした。写真からも緊張が伝わって参りますでしょう?これは,鉄道写真の撮影を趣味とする同僚弁護士が撮影してくれたものです。かちんこちんな鉄の質感めいたものを感じ,思わずシャッターを切ったのではないでしょうか。。
 しかし,最後まで放り投げずに終えることができたのは,十分に練習してきたという曲がりなりにも自負があったからだと思います。新郎のお母様には,「なごませてくださってありがとう」と暖かいお言葉を賜りました。そう言って頂ければ,これに勝る喜びはございません。
 いやしかし,わたくし,結構人前でなんだかんだというのは場数を踏んでいるんですよ。結婚式でのスピーチもそれなりにやってきたし,毎月数回の弁護士や消費生活相談員・市民向けの講義・講演をこなしてもいます。
 それでもこうでした。精進あるのみ。次の餌食は,次に私を結婚披露宴にお呼びになる方になることでしょう。お覚悟あれ。
 
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