「D9」関係者らに対する集団訴訟等のための弁護団の組成について

7月7日追記:本日,弁護団を組成してこれを弊所のホームページで公示した(http://aoi-law.com/article/d9sener/)。

 テレビ東京系列「ワールドビジネスサテライト」で一昨日,昨日(6月20日,21日)の連続の放送により,弊所に極めて多数の「HYIP」(ハイプ,高配当投資プログラムなどと称される)商法群に属する商法,中でも「D9」と称する詐欺商法に関する問合せが寄せられている。弁護団の組成はすでに決し,その詳細(方針や参加条件など)は,弊所のブログ,HPなどに7月初旬にも掲記して周知する予定である(時期を急ぐのは,本来損害賠償請求の名宛人であるべき者らが主導する感のある「被害回復手続」がいわば被害者の目をそらすために行われようとしているとの情報もあり,注意を喚起する必要もあると考えるからである。なお,当弁護団が名宛人(相手方)とするのは,損害賠償責任を負うと当弁護団が考える,自然人全員であり,決して,被害回復における現実性,実効性を見出しがたい「D9」などではない。)。
 弊所における(弊職が代表を務めた)この種の詐欺商法の弁護団としての活動については,弊所のHP「集団訴訟・弁護団事件」http://aoi-law.com/article/syudan/ を参照されたい(スポーツブックアービトラージ詐欺商法であるスピーシーが比較的近い類型であり,これに,いくつかの商法の特徴が併せ持たれている印象である)。予め参照し,この種被害回復手続についての正しい理解をなるべく得ておかれることをお勧めする。
 説明会などを希望するとか,面談して相談をしたいなどという被害者があれば,それらの意向を寄せて頂くことを歓迎し,それらをできる限り尊重するが,特に問い合わせたい事柄がなければ,まずは7月初旬の方針等公告を待たれたい。

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